まだ生後2ヶ月頃から、指を口に入れるようになった長女。
自分の小さな指と口の距離を、赤ちゃんなりに少しずつ覚えている姿に胸を打たれました。中々うまくいかずに、何度も人差し指で目を突きながら、それでもめげずに親指をくわえようとする赤ちゃん。いつの間にか、親指以外を握ると目に入らないと学んでいました。
自らの経験をもとに、指しゃぶりは辞めさせて、早くおしゃぶりにしたほうがいいとお義母さんに忠告されましたが、私は自分のこだわりを通しました。
指しゃぶりは、赤ちゃんのタイミングなのに対し、おしゃぶりは、親の都合なのが嫌だったからです。
結果、いつでも自由に入れられる親指から卒業できずにいます。
次女は、この経験をふまえ、おしゃぶりを与えてみましたが、受け付けず、親指にも興味を示さず、朝晩2回のおっぱいを楽しみにしてくれています。
動画のフランス語解説
- 指しゃぶりをする
sucer son pouce - おしゃぶり
une tétine - ni〜ni〜
〜も〜もない - une tétée
おっぱいを飲むこと