心配が尽きなかった娘の3ヶ月間(後編)

この時期は、相変わらず中々増えない体重に、原因不明のギャン泣きが続きました。赤ちゃんも泣いてばかりでほとんど寝なければ、母親の寝不足はもっと深刻です。泣き止まない赤ちゃんをあやしながら、毎3時間の搾乳で、まとまった睡眠が取れない日々が続きました。その上、健診の度に、「念の為」と専門医を受診するように指導もされました。寝不足の中、バタバタと色々な病院の科を渡り歩くことになるのです。