【動画】《フランス幼稚園》混合クラスの良い所

新年度が始まって、保護者会があり行って来ました。
担任の先生が、1日の流れや1年のテーマを紹介してくれました。

今年も、課外学習で出かけたり(去年は地元のジュース工場)教室でクリスマスクッキーを作ったりと、保護者がボランティアで参加出来るイベントがあるようなので、楽しみです。

1日の流れの説明では、午後は年長さん15人だけのクラスで、主に科学のような勉強をすると言っていました。年少さんは別室でお昼寝なので、フランスでは珍しい少人数のクラスです。
去年は、年中だけの30人クラスだったので、午後も適当に遊んでいたようですが、今年は混合クラスのおかげで、午後だけ先生によく見てもらえるみたいで嬉しいです。

保護者会は、年少と年長の学習要項の説明があったのでちょっと長めでしたが、来年入園の次女の予習にもなりました。

動画のフランス語解説

  • une réunion de rentrée
    新年度が始まって行われる保護者会

    先生が1年や1日の流れ、学習要項を説明します。PTAの役員決めなどはありません。
    イベントがある時は、ボランティアの保護者の募集がその都度かかりますが、あくまでも希望者だけですが、結構すぐに定員になります。
    他には、地元のイベントを支援するアソシエーション(非営利団体)の人(地元の学校に子供が通う保護者もやっているようです)が、「イベントの支援金集めの為に、チーズやチョコを買ってくださいね。」という宣伝に来ます。フランスあるあるなのでしょうか。フランスの田舎あるあるなのでしょうか。
  • faire la sieste
    昼寝をする

    基本的に年少さんは、昼寝をしないといけないようで、早く起きた子は、別室で遊ぶみたいです。
    お友達の子どもは、年少さんの時(昼寝は必要ないのに)幼稚園で寝かされるから、毎晩22時くらいまで元気すぎて寝付かなかったようです。

動画でフランス語

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