【動画】長女の熱性痙攣と対処法

長女は4歳を過ぎても、熱を出すと痙攣を起こします。小さい時だけと聞いていたので、もう安心していましたが、もう少しかかるのかもしれません。

次女も1度、39,6度という高熱を出しましたが、比較的元気で、痙攣はおこしませんでした。
姉妹でも全然違うのですね。

ということで、基本的には38,5度以上で解熱剤をあげるのですが、長女の場合は38度を超えた時点で、薬を与えています。38,5度あたりから痙攣をおこす可能性が高いからです。
反対に次女は、食欲があり元気な時は、39度を越すまで薬をあげていません。
私自身がそうなように、できるだけ自然治癒力に頼り、薬はあげたくないからです。

ちなみに、フランスでは Doliprane というのが、解熱剤・鎮痛剤として売られています。
処方箋がなくても安めに買えますが、処方箋があると無料です。
小さい子の場合は、シロップタイプと座薬が一般的です。
我が家は、座薬は私が出来なさそうだったので、毎回シロップであげています。
長女は2歳頃までは大嫌いでしたが、今は大好きで、熱が出るとすぐに飲みたがります。
次女は今のところ大嫌いで、あげるのに苦労しています。

動画のフランス語解説

問題

「子供の熱が38度を超えるやいなや、服を脱がせる。」をフランス語にすると?

解答

Dès que l’enfant a plus de 38 degrés, je le déshabille.

  • le 15
    救急車を呼ぶ番号
    ※ 私の肌感だど、命に関わるような緊急な時にこちらに電話という感じです。
    長女が初めて痙攣を起こした時は、嘔吐もあり、お義母さんはこちらに電話をしました。
  • le 18
    消防車を呼ぶ番号
    ※ こちらも私の肌感ですが、そこまで緊急でない時は、消防に電話をするのが、フランス人な気がします。
    消防隊員が、基本的な救命救助をしにやってきます。
    そして現場が緊急性があると判断し、そこから救急車に電話を入れてくれた時がありますが、繋がるのに20分近くかかったことを覚えています。
    長女が痙攣体質だということがわかってからは、こちらに電話をしています。
  • dès que 直接法
    〜するやいなや

動画でフランス語

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