「感じが良い」という意味の « sypma » は、話し言葉でよく使われます。 »sympatique » を短くした形容詞です。性数一致をしないのが特徴です。
「〜のようである、〜のように見える」は、 »avoir l’air » で、その後にくる形容詞は、基本的に主語の性数に一致します。
感じの良さそうな人が、良い人とは限りませんが、それでも、仏頂面をされるよりずっと気持ちがいいですよね。私もそう思ってもらえるように頑張ります。
動画のフランス語解説
- avoir l’air 形容詞(句)/ de 不定詞
〜のようである、〜のように見える
ex) Elle a l’air sympa.
彼女は感じがよさそう。
ex) Elle a l’air contente.
彼女は嬉しそう。 - sympa
感じが良い
※ « sympathique » の略語の為、不変。 - avoir de la chance
運がいい、好運である - mamie / mamy
おばあちゃん
※ 一般的には、 »mamie » と綴ることが多いですが、中には « mamy » のスペルを好む人もいます。私の義理のおばあちゃんがまさにそうで、そのおばあちゃんに手紙を書く時だけは、 »mamy » と書いていましたが、もう一人の義理のおばあちゃんは、 »mamie » と書いています。