みなさんもそうだと思いますが、我々夫婦も、怖いものが全く違います。
お互いが、「何でそんなものが怖いの?」と理解が示せないことも多いのですが、片方が堂々としているのは、心強いです。
動画は、別の日に起こったことを1本にまとめました。
車に乗っていた時だったので、お互いが体調不良や交通事故を心配して、「そんなことで、大きな声出さないでよ!」というピリついた空気になりました。
このように、突発的に怖いものがやってくるとパニックになり、もう片方がそのパニックにビックリするということが、たまに起こります。
自分には大したことがなくても、他の人には大したことがある、ということを忘れないように、気遣っていきたいなと思いました。
目次 (Table des matières)
動画のフランス語解説
問題
フランス人夫アルの怖いものは?
解答
蜘蛛
※ 特に長い毛の生えている蜘蛛が苦手なようです。
オーストラリアでその蜘蛛が車の中に入ってきた時はさすがに私も、気持ち悪いなと思いました。
その時は、持っていた紙袋で掴んで外に投げ捨てました。
- faire peur à 人
〜を怖がらせる - une araignée
蜘蛛 - » Je l’ai jetée. » = J’ai jeté l’araignée.
« la »は蜘蛛 « l’araignée » のことで、その直接目的語が過去形 « ai jeté » の前に置かれたので、過去分詞が性数一致をしています。