長女は、生後5ヶ月から粉ミルクを1日1回あげないといけなくなってしまいました。
数ヶ月間体重が増えなかったからです。
吐き戻しが多かったのも、体重が増えない理由のひとつだったので、とろみのある吐き戻しにくい粉ミルク(lait anti-régurgitation)を買うように指導され、母乳をあげた後にあげるようにしました。すると、母乳もミルクがおさえつけてくれたのか、吐き戻しが減りました。
日本にもこういうミルクはあるのでしょうか。
フランスでは、とろみがあり、フランス産の牛乳を使用している粉ミルクを探していただけなので、調べ不足かもしれませんが、日本に帰った時に、便利なお出かけ用粉ミルクがたくさん販売されていて驚きました。
動画のフランス語解説
- 哺乳瓶
un biberon - 粉ミルク
un lait artificiel - « Je débarrasse tous ces biberons que Nono utilisait(半過去) parce que Mimi ne les utilise pas. »
utilisait → ある一定の期間使っていたとから、複合過去(点)ではなく半過去(線)
les = les biberons
みみは使わないから、ののが使ってた哺乳瓶を全部処分する。 - « Nono aimait(半過去) bien le lait artificiel mais Mimi ne l‘aime pas du tout. »
aimait → ある一定の期間好きだったから、複合過去(点)ではなく半過去(線)
l’ = le lait artificiel
ののは粉ミルク好きだったけど、みみは全然好きではない。 - non plus
〜もまた〜でない
(肯定文では aussi) - 条件法現在(現実にはそうではない)
« Si Mimi prenait(半過去) un peu de lait artificiel, ça l’aiderait(条件法現在) pour sa nutrition. »
もしみみが少し粉ミルクを飲むなら(= 現実には飲んでいない)、栄養分も摂れるのに(= 現実には摂れない)。