これは、私のかかりつけの産婦人科の先生の診療所の待合室で、隣に座ったおばあちゃまから聞いたお話です。
診療所での診察中に、病院から呼び出されて、ヘルプで出て行ってしまうって、日本でもありますか。私は本当にびっくりしたのですが、こちらの人たちはそこまでな感じがして、その反応にもまた驚いています。
詳しくは、「フランスの深刻な医者不足」にも書いているので、読みにきてみて下さい。
動画のフランス語解説
- 産婦人科医
un / une gynécologue
※ くだけた話し言葉では、un / une gynéco と略します。 - 医者
un médecin
※ 女医さんも、男性形で表します。 - 患者
un patient / une patiente - 待合室
une salle d’attente - quelque chose de 形容詞(男性単数形)
何か〜なもの
ex) Elle m’a raconté quelque chose de très étonnant.
彼女は私に、とても驚くべきことを話した。
※ ものは、 »une chose » と女性名詞とならっているのですが、 »quelque chose » は女性名詞ではないので、要注意です。 - rempli(e)(s) de
〜でいっぱいの
ex) La salle d’attente était remplie de patientes.
待合室は、患者さんでいっぱいだった。
※ 1 形容詞 « rempli » は主語に性数一致して、 »remplie » になっています。
※ 2 ここは産婦人科の診療所なので、患者は女性複数形になっています。