私が嫁いだ夫の家族は、思い出の品は大切に取っておく、素敵な家族です。
そして、その大切にしまってあったモノが、今私たちの娘達に受け継がれています。
やっと引っ越しも落ち着いて、ようやくクリスマスツリーを飾れるだけのスペースが出来たので、我が家に初めて本物のモミの木がやってきました。動画でもわかるように、娘達は大興奮です。
本物のモミの木を飾るメリットは、何と言ってもその香り。
ただ、今回は残念なことに香りのあまりしない気を選んでしまったようです。
モミの木にも色々と種類があるので、来年は香りのするものを選ぼうと思います!
ということで、我が家の飾りは、全て夫のおばあちゃんから受け継ぎ、何も買っていません。
キリストの飾り人形(une crèche)の一部は、夫がおばあちゃんと一緒に作ったという思い出付きです。
こういった意味合いのあるモノたちが大好きな私にとって、思い出の品を綺麗に取っておき、娘達に譲ってくれる夫の家族は、もう天国です。
おばあちゃんから譲り受けた飾りは、ちょっと少なめ。でも、何となくアマゾンでポチりたくない私に、夫がナイスアイディアをくれました。
毎年クリスマスマーケット巡りで、娘達が1つずつ好きな飾りを選ぶというものです。
クリスマスと家族の思い出をくっつける、夫からは絶対に思いつかないであろう素晴らしいアイディア。夫が子供の時にそうしていたと聞いて納得です。(やっぱり夫が思い付いた訳ではなかった)
ということで、来年から、家族でのクリスマスマーケット巡りで、クリスマス飾りも思い出に選ぶことにします。
何でも簡単に手に入るようになった現代でも、簡単には買えない受け継がれてきた家族の思い出。夫が飾り付けていた飾りを、今は娘達が飾り付けて、もしかしたらそれが次の世代に受け継がれていく。他人からしたら、ただのガラクタでも、当事者にとったらかけがえのない宝物。
今まではクリスマスもあまり好きではなかったけれど(基本的にイベント事に盛り上がらずにここまできてしまいました)、特に娘たちと家族の思い出を作る日、と思えるようになって、少しだけクリスマス嫌い(=商業戦略嫌い)がよくなってきています。