今は子どもでもスマホを持っている時代で、時間を知らない人はいないかもしれません。なので、わざわざ不慣れなフランス語で、時間を聞くこともないかもしれませんが、もしかしたら、時間を聞かれた時ように、見ていってください。
Étiquette : フランス語会話
免許証
小さい頃は、ディズニーランドのパレード中にゴーカートに乗りまくるのが大好きな子でした。
その車の運転好きが高じて、車の免許もマニュアルを取りました。日本で乗っていた車はオートマ車なので、全く意味がありませんでしたが…。しかし、まさかのまさかで、マニュアル車の免許証が必要になる日が来ました。
迎えに行く(aller chercher)
フランスの幼稚園では、食堂でお昼を食べない子は、家に帰ってお昼を食べて、また戻ってきます。
我が家も、週に2回は家でお昼を食べているので、そんな時は、お昼前にお迎えに行き、夕方もう一度お迎えに行きます。
迎えに来る(venir chercher)
日本ではありえませんが、フランスでは時々、公共機関のストライキがあります。本数がかなり減るので、通勤通学の人たちは大変です。車通勤に切り替える人もいるので、道路はいつも以上の渋滞になります。こういう時は、バイクが便利みたいです。
自転車に乗る(faire du vélo)
ストラスブールに住んでいた時は、日常的によく自転車で移動をしていました。中心地に行けば行くほど、車の規制が多くなるので、自転車で走りやすくなります。ここ10年ほどで、車線を減らして、自転車専用道路作ったり、歩行者(自転車)のみ通行できるようになったりと、車を減らし、公共機関や自転車を推進する動きが活発になっています。
みなさんのご近所には、自転車専用道路はありますか。
スポーツをする(jouer à, faire de)
テニスは、約10年前にフランスで習い始めました。とても楽しくて、週1回のレッスンを2年間続けました。残念ながら、年間のお休みが4ヶ月ほどあったので(学校の休みに合わせて、しょっ中休みになっていました)下手くそなままですが、またやりたいと思っている習い事のひとつです。
みなさんも、大人になってから始めたスポーツはありますか。
楽器を演奏する(jouer de)
娘たちが少しでも音楽に興味を持ってくれるようにと、夫婦で楽器に挑戦することにしました。夫はウクレレ(娘たちが興味を持った時に持ちやすいように、小さめの楽器を選んだみたいです。)私はピアノです。
夫、救急車で病院に運ばれるも放置される
今度は、実際に夫に起こった出来事です。
自転車で事故に遭い、救急車で病院に運ばれましたが、人手不足の為、数時間待たされました。その間に看護師さん達のシフトがかわり、引き継ぎがうまくなされず、忘れられ放置されることに…。
産婦人科医、診察を抜け出しヘルプで病院へ
これは、私のかかりつけの産婦人科の先生の診療所の待合室で、隣に座ったおばあちゃまから聞いたお話です。
診療所での診察中に、病院から呼び出されて、ヘルプで出て行ってしまうって、日本でもありますか。私は本当にびっくりしたのですが、こちらの人たちはそこまでな感じがして、その反応にもまた驚いています。
医者不足、予約が1年後の場合も
これも実際にお義母さんに起こった話で、レーシック手術が1年後と言われたそうです。視力が落ちてしまっているのに、1年待ちということで、眼鏡を新調していました。