今度は、実際に夫に起こった出来事です。
自転車で事故に遭い、救急車で病院に運ばれましたが、人手不足の為、数時間待たされました。その間に看護師さん達のシフトがかわり、引き継ぎがうまくなされず、忘れられ放置されることに…。
Mois : mars 2025
産婦人科医、診察を抜け出しヘルプで病院へ
これは、私のかかりつけの産婦人科の先生の診療所の待合室で、隣に座ったおばあちゃまから聞いたお話です。
診療所での診察中に、病院から呼び出されて、ヘルプで出て行ってしまうって、日本でもありますか。私は本当にびっくりしたのですが、こちらの人たちはそこまでな感じがして、その反応にもまた驚いています。
医者不足、予約が1年後の場合も
これも実際にお義母さんに起こった話で、レーシック手術が1年後と言われたそうです。視力が落ちてしまっているのに、1年待ちということで、眼鏡を新調していました。
医者不足、予約は1週間後から
これは、本当にあった話で、肌に問題があって皮膚科に電話したら、予約は早くて3ヶ月後と言われました。電話口でねばってみましたが、「緊急なら大学病院へ行くか、こまめに電話をして、予約にキャンセルが出ていないか確認する以外にはない。」と言われ電話を切られてしまいました。
フランスの深刻な医者不足
もう10年も住んでいると、具合が悪くてもすぐに診てもらえないフランスの医療制度にも慣れてきました。不満はありますが、もう諦めています。きっとそれも、私がまだ健康上の問題を抱えていないからだと思います。老後のこと考えると、頭の痛い問題です。
今回は、現状のフランスの医療制度を、私の経験とともにご紹介したいと思います。
幼稚園児達に人気の仮装は?
この日は、お迎えをいつもより早めに行って、園庭で遊ぶ子ども達を見に行きました。でも外ではみんな上着を着ていたのであまり見えませんでした。
長女に話を聞くと、女の子はドレスアップをしている子がほとんどだったみたいです。それ以外だと、ミニーちゃんやユニコーンの子がいたようでした。男の子はというと、定番の仮装がないようで、色んな格好をしてきているようでした。
この日は先生達も仮装
去年は、長女が年少さんだったので、この行事に親の私も驚きました。去年通っていた、ストラスブールの幼稚園では、先生達もしっかりと仮装していたのです。カーニバル(謝肉祭)に縁もゆかりもない私からすると、「今日はハロウィンかな?」といった感想でした。
クレオパトラに扮装した先生は、お化粧をし、カツラまで被って、かなり本格的。大人でもこうやって行事を思いっきり楽しむっていいなと思ったのを覚えています。
仮装して幼稚園へ行く日
この2月の終わりから3月の始めの時期は、キリスト教の行事、カーニバル(謝肉祭)です。長女の通う幼稚園では、マルディグラ(Mardi gras)と呼ばれる、カーニバル(謝肉祭)の最終日に、子供達が仮装して登園をしてもいい日です。
【肯定文】 »des » が « de » になる時
今回は、肯定文で、不定冠詞 « des » が « de » になる3つの条件を、詳しく説明したいと思います。
物凄く限られた状況の時のみなので、覚えておくと便利だと思います。
明日、明後日は何曜日?
今回も、フランス語で曜日を聞く言い方です。
「明日は何曜日?」「明後日は何曜日?」は、フランス語で何と言うかわかりますか。
曜日の言い方も復習してみて下さい。
(動画内では、水曜日、木曜日、金曜日)