迎えに行く(aller chercher)

フランスの幼稚園では、食堂でお昼を食べない子は、家に帰ってお昼を食べて、また戻ってきます。
我が家も、週に2回は家でお昼を食べているので、そんな時は、お昼前にお迎えに行き、夕方もう一度お迎えに行きます。

迎えに来る(venir chercher)

日本ではありえませんが、フランスでは時々、公共機関のストライキがあります。本数がかなり減るので、通勤通学の人たちは大変です。車通勤に切り替える人もいるので、道路はいつも以上の渋滞になります。こういう時は、バイクが便利みたいです。

自転車に乗る(faire du vélo)

ストラスブールに住んでいた時は、日常的によく自転車で移動をしていました。中心地に行けば行くほど、車の規制が多くなるので、自転車で走りやすくなります。ここ10年ほどで、車線を減らして、自転車専用道路作ったり、歩行者(自転車)のみ通行できるようになったりと、車を減らし、公共機関や自転車を推進する動きが活発になっています。

みなさんのご近所には、自転車専用道路はありますか。

スポーツをする(jouer à, faire de)

テニスは、約10年前にフランスで習い始めました。とても楽しくて、週1回のレッスンを2年間続けました。残念ながら、年間のお休みが4ヶ月ほどあったので(学校の休みに合わせて、しょっ中休みになっていました)下手くそなままですが、またやりたいと思っている習い事のひとつです。

みなさんも、大人になってから始めたスポーツはありますか。

楽器を演奏する(jouer de)

娘たちが少しでも音楽に興味を持ってくれるようにと、夫婦で楽器に挑戦することにしました。夫はウクレレ(娘たちが興味を持った時に持ちやすいように、小さめの楽器を選んだみたいです。)私はピアノです。

夫、救急車で病院に運ばれるも放置される

今度は、実際に夫に起こった出来事です。
自転車で事故に遭い、救急車で病院に運ばれましたが、人手不足の為、数時間待たされました。その間に看護師さん達のシフトがかわり、引き継ぎがうまくなされず、忘れられ放置されることに…。

産婦人科医、診察を抜け出しヘルプで病院へ

これは、私のかかりつけの産婦人科の先生の診療所の待合室で、隣に座ったおばあちゃまから聞いたお話です。
診療所での診察中に、病院から呼び出されて、ヘルプで出て行ってしまうって、日本でもありますか。私は本当にびっくりしたのですが、こちらの人たちはそこまでな感じがして、その反応にもまた驚いています。

医者不足、予約が1年後の場合も

これも実際にお義母さんに起こった話で、レーシック手術が1年後と言われたそうです。視力が落ちてしまっているのに、1年待ちということで、眼鏡を新調していました。

医者不足、予約は1週間後から

これは、本当にあった話で、肌に問題があって皮膚科に電話したら、予約は早くて3ヶ月後と言われました。電話口でねばってみましたが、「緊急なら大学病院へ行くか、こまめに電話をして、予約にキャンセルが出ていないか確認する以外にはない。」と言われ電話を切られてしまいました。

幼稚園児達に人気の仮装は?

この日は、お迎えをいつもより早めに行って、園庭で遊ぶ子ども達を見に行きました。でも外ではみんな上着を着ていたのであまり見えませんでした。

長女に話を聞くと、女の子はドレスアップをしている子がほとんどだったみたいです。それ以外だと、ミニーちゃんやユニコーンの子がいたようでした。男の子はというと、定番の仮装がないようで、色んな格好をしてきているようでした。